■たったの５点買いで４年間利益を上げ続けている馬券術『インサイド・ファイル』■ 【馬券投資家 北村博司】

あなたは信じれますか？

「的中率９０％！！回収率１０００％！！」

「過去２年間負けなし！！」



はっきり言って、再現性のない、ある意味詐欺まがいのものがほとんどだと思います。



あなたは何故そのような情報は当たらないと思いますか？



それは「生きた情報」を処理する力に欠けている馬券術だからです。



「生きた情報」は「新しい情報」のことです。



競馬というのは常に傾向が変わるのです。



それは競馬が生きていて、常に新しくなるからです。



ＪＲＡは競馬場を次々に改造し、新しくしていっています。



あなたも知っていると思いますが？



岩田や内田や安藤の活躍で武豊一人勝ち時代は終わりを告げました。



さらには三浦皇成というとんでもない新人も登場しました。



血統界ではサンデーサイレンスが亡くなって以来、その勢力図は大幅に塗り替えられました。



つまり、過去のデータだけを見ていても競馬で勝つことはできません。



何度も言いますが競馬が生きていて、常に新しく移り変わっていくのです。



今、世の中にある馬券術のほとんどが特に根拠はないけれど、過去●年間、過去●レースで回収率がプラスだったから、必勝法として売っているものがほとんどです。



それらはあくまでも過去に通用する「死んだ情報」であり、「生きた情報」を処理することはできないのです。



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もちろん過去のデータは死んだ情報であると言っても強力な武器になることは間違いありません。



過去に目を向けずに未来を勝ち抜くことはできません。



やはりデータも重要です。 



  しかし、やはりそれだけでは勝てないのです。



また、従来のオッズ理論というのは単純に単勝１位が１倍台なら単勝１位を軸にして、単勝１位と２位が僅差なら２位を軸にするといった形です。



いわゆる確率論です。



  しかし、こういった手法は必ず儲かりません。



したがって、単勝１位が１倍台のときに単勝１位を軸にすれば、確かに当たる確率は上がりますが、配当１倍台とショボイため、決して儲かりません。



逆に、単勝１位が１倍台のときに単勝２位を軸にすれば、当たった時に配当は大きいですが、なかなか当たらないため、決して儲かりません。



あなたは投資効率を上げるに、どうすればよいか、わかりますか？



実は、たったの５点買いで利益を出し続ける方法があるのです。

必要なファクターは朝一オッズです。

オッズと言っても、変動が激しい直前オッズを利用したりしません。



使うのは朝一のオッズ１回のみなので、朝一にまとめ買いが可能です。



機械的な作業でたったの３分で買い目を作ることができます。



では、この方法での必勝パターンを見てみると・・・・・



必勝パターン①：的中率４０％・回収率１２４％　（２点買い）

必勝パターン②：的中率５３％・回収率１２７％　（４点買い）

必勝パターン③：的中率４３％・回収率１２９％　（４点買い）

必勝パターン④：的中率４１％・回収率１４２％　（３点買い）

必勝パターン⑤：的中率４２％・回収率１２９％　（５点買い）

必勝パターン⑥：的中率５３％・回収率１６５％　（６点買い）

必勝パターン⑦：的中率４９％・回収率１２６％　（１０点買い）

必勝パターン⑧：的中率４２％・回収率１６５％　（５点買い）



追い上げが好きならば、必勝パターン①や③が合います。



安定的に収支をプラスに持っていきたいのならば必勝パターン②や⑥が合います。



これが今回私が求めてきた「投資効率」の最終形態です。



また全パターンを合わせた場合の成績は以下の通りです。



２００５年度：４２６戦２０８勝　的中率４９％・回収率１３３％　

２００６年度：４１５戦１９１勝　的中率４６％・回収率１２１％　

２００７年度：３５６戦１５３勝　的中率４３％・回収率１７２％　

２００８年度：２４３戦１００勝　的中率４１％・回収率１３４％　



そして総合成績は、

総合成績：１４４１戦６５２勝　的中率４５％・回収率１４０％となっています。

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